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【開催レポート】#わたしはわたし@KAGOSHIMACITY

みなさんこんにちは!
#わたしはわたし 運営事務局です!
10月22日にHITTOBEにて、ジェンダー平等の未来を描く、かごしま若者会議『#わたしはわたし WORKSHOP #2 @KAGOSHIMA CITY』を開催しました。
今回はその様子をお届けします*

#わたしはわたしとは?
「ジェンダー平等」という視点で、身近な違和感や課題を共有し、「暮らしたい・働きたいかごしま」の姿を描き、一人一人の小さなアクションを起こす仲間を募集するワークショップ。
全2回のワークショップはパネルディスカッションとグループワークの2部構成。パネルディスカッションでは分野も業界も異なる方々が登壇し、それぞれの立場からジェンダー平等に関する意見交換を行います。グループワークでは参加者の皆さんが意見を出し、その意見を踏まえて、ジェンダーギャップ解消のためのアクションを探ります。
12月には参加者のみなさんが実際に取り組んだ、これから取り組むアクションの報告会を行います。

『#わたしはわたし 』ワークショップスタート!

昨年度に引き続き、2回目となる鹿児島市内開催!
今回も学生から社会人まで幅広い方にご参加いただきました!
会場のHITTOBEには1treecoffeeが併設してあり、参加者の皆さんはドリンク片手に今回のワークショップに期待を膨らませているようでした♪

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各テーブルに分かれ少し緊張感漂う中、『#わたしはわたし@KAGOSHIMACITY』がスタートです!
チェックインを終えると、会話も弾んで、打ち解け合っている様子✨

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場が和んだ後は、コーディネーターのたかはしくうがから『#わたしはわたし』の企画に至った経緯や昨年のワークショップの様子などを紹介。
昨年度製作したジェンダー平等のシンボルデザインや動画も見て、今回のワークショップに胸が高まります!

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話題提供者のお話から、アクションの種を探す

その後は、アドバイザーの門田晶子さんと話題提供者である金子陽飛さん、山本美帆さんによるパネルディスカッション&クロストーク!

門田晶子さん
合同会社Go!Kagoshima 代表
株式会社マルマエ 取締役
NPO法人SELF 理事

最初に門田晶子さんの自己紹介。
ジェンダー平等が進んでいる国と日本となにが違うのか、政治や日常生活など、さまざまな角度で比較していきました。

門田さんがプレゼンで伝えた
「平等と公平は同じではない。」
という言葉がとても印象的でした。

例えば、配慮しないといけない時に等しく対応するのが「平等」
個性や違いを超えて対応するのが「公正」
そこを踏まえながら私たちは、ジェンダーギャップ解消に向けてどうアクションをしなければならないのか。

という問いを残し、話題提供者である金子陽飛さんにバトンタッチ。

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金子陽飛さん
唐湊山の手町内会長
フルハークウィル株式会社 取締役

金子さんは、全国で初めて高校生で町内会長を務めた方です。その経験から、まちづくりや地域社会におけるジェンダーギャップについて話してくださいました。

実は学生時代に、学校での不信感やレッテルに苦しんできたのだそう。そんな中、高校進学でアーチェリーやプロジェクト活動を通して学校外の人(地域の人)と触れ合う機会が増えたことにより、金子さんは社会や地域への興味関心が高まったそうです。現在、町内のみんなが活躍できる町内会に挑戦しているとのこと。

「町内会の活動が女性が多いのはなぜですか?」という参加者からの質問に対して、「男性が町内会に参加すると町内会長をしなければならない風潮があるのかもしれない」とお話してくれました。

地域社会には、多くのジェンダーギャップがあると改めて感じるお話でした。

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お話の中で一番印象に残っているのは、「自分のやりたいこと、ワクワクすることを尊重してきた」という言葉です。
この軸が自分の中にあったからこそ今の自分がいるのだとお話いただきました。

次に、山本美帆さんのお話。

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山本美帆さん
HUB a nice d! オーナー
一般社団法人テンラボ ディレクター

結婚、子育てにおける女性のキャリアについて、自身の経験をもとにお話ししてくださいました。

山本さんは、大学卒業後、東京の上場企業で着実にキャリアを積んでいた中で、会社を辞めてパートナーの転勤についていくことに…

山本さんは、パートナーの転勤のために、女性が仕事と家庭を天秤にかけ、会社を辞めることにもやっとしたのだそう。
パートナーと一緒に奄美大島で生活することを決めた山本さんですが、慣れない地での生活・育児に孤独を感じ、その経験がベビーマッサージや子育て支援などの新たなアクションへとつながりました。

実際のアクションとして「HUB a nice d!」というチャレンジショップを運営し、チャレンジしたい人や地域の人に挑戦や繋がりの場を提供しています。

山本さんのプレゼンで印象に残っていることは、もやっとポイントの表でした。

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地域・職場・学校・家庭の4分野でジェンダーギャップを感じた瞬間が記入されていて、山本さんのモヤっとポイントに参加者の皆さんも共感されているようでした。

ギャップにはその時は、気づかないこともある。なにかのタイミングや、一歩俯瞰してみて事象をみた時に、『あれ?これっておかしくないかな?』と気づくことも。あなたのジェンダー平等の問いはなんですか?」
という問いを参加者の皆さんに残してくださいました。

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わたしが起こしたいアクションについて考える

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パネルディスカッションのあとは、参加者の皆さんに私が起こしたいアクションについて考えていただく時間。
グループに分かれて、意見交換を行いました!

グループワークで出た意見の一部をご紹介します🍀

「身近に感じる違和感や課題」
・リーダーは男性がするもの
・結婚や出産することを考えた時、女性が色々な選択を迫られる
・育休が取りづらい男性

「その違和感や課題を乗り越えた先にある未来」
・女性リーダーがもっといろんな場(教育、政治など)で増える
・男女という性別に関わりなく、1人1人が自分らしくやりたいことができる未来
・鹿児島に住んでいる女性が自分の可能性を信じられるようになる

「その未来につながるわたしが起こしたいアクション」
・ジェンダーギャップの解消に向けて男性も関わっていくこと
・鹿児島に住んでいる女子学生向けにリーダーシップ育成プロジェクトを開催したい
・「#わたしはわたし」のようなコミュニティの場があることを情報発信する

意見交換後は、企画シートに見えてきた課題や違和感に対して起こしたいアクションを記入してもらい、グループで共有しました*

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グループ共有の後は、全体共有の時間。
各グループで出た意見を代表者に発表していただきました。

グループ共有・全体共有どちらも共感する意見もありながら、相対する意見もあったりと活発なディスカッションとなりました!

大切にしたいキーワード・これから挑戦したいことを書き出す

気づきや学びがあった話題提供者のみなさんのお話や日常に潜む違和感を共有する時間はあっという間に過ぎ、クローシングの時間に。

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クローシングでは、ワークショップの中で、わたし自身の印象に残っている
・大切にしたいキーワード
・これから挑戦したいこと

をカラフルな色、形をした紙に書いていきました。

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この紙は、ガーランドとして12月10日の報告会で飾ります。参加者のみなさんの想いや気づきをぜひご覧ください*

最後に

鹿児島市開催ということで多くの方に参加していただきました。
事務局もどのような意見が出てくるのか胸を躍らせながら、楽しく過ごすことができました。

今回の「#わたしはわたし」では、参加者のみなさんがワークショップを通して感じた課題や違和感を解決していくためにアクションを起こしていきます。未来に向けてどのようなアクションが出てくるのか、とても楽しみです!

12月には参加者のみなさんが実際に取り組んだ、これから取り組むアクションの報告会を行いますので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです*

引き続き、#わたしはわたし をどうぞよろしくおねがいします◎

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