昨年度から開講しているライフデザインアカデミーMOKUMOKU 。

7名の学生を第2期生として迎え、学校・学年・専攻の垣根を越え、共に、人生をデザインする術を身につける1年間を過ごします。4月26日（水）は、その第一歩となる入学式をHITTOBEにて開催。2期生の勇士を見届けるべく、スポンサー企業の方々も駆けつけてくださり、晴れの日らしい活気あふれる時間となりました。

まずは、“MOKUMOKU ”への共通認識を深める時間。MOKUMOKU という場が学生にとってどんな場となり、どんな意味を持って欲しいのか、という話を弊社代表 たかはしくうがより行いました。

続いては、2期生による目標宣言の時間。その際、スポンサーの方々に壁打ち相手になっていただきました。2期生の思いを真摯に聞き、受け止め、紙へ書き留めてくださるその姿に、思いが溢れ出す2期生も。

“1年後の自分はどう在りたいか。そのために、MOKUMOKU で何に挑戦するのか”

自分自身と向き合い、堂々と宣言するその姿勢に、学生、社会人関係なく、その場にいた全員の心が動かされました。

「目標は、今を充実させるための手段である」

これは、入学式の会場となったHITTOBEを運営し、MOKUMOKU のスポンサーでもある株式会社PBOOKMARK 代表 松本一孝さんが2期生へ送った言葉です。この場で宣言した目標を1年後に実現させる姿を待ち遠しく感じると同時に、この目標が、2期生の1年間をどう充実させるのかを楽しみに思う時間となりました。

【文章：西園花音　(MOKUMOKU1期生)】