hataoriは、8月18日〜9月1日までの期間で合計10日間、鹿児島市役所のインターンシップのコーディネートを行なっています！
鹿児島市内各地の大学から集まった大学生14人が、”まちづくりの未来の担い手”として、『若者の起業マインドを醸成する』をテーマに取り組む課題解決型インターンシップ。
開催の様子をミニレポートとしてお届けします。

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5日目は、名山と桜島でフィールドワークを行いました！

まずは市役所で、名山を案内していただく名山新聞編集長の門間ゆきのさんと社会福祉士の古畑佑奈さんの自己紹介からスタート👀

その後は早速、フィールドワーク開始！
鹿児島市役所前に位置する、古い街並みの残る名山。
人口は330人程度ですが、飲食店は60軒ほどあるそうです。
名山にお店が集まってくる先駆けとなったレトロフトチトセや、名山にある酒蔵さんがつくった焼酎「名山堀」などなどディープなお話をたくさん聞かせていただきました。

そんな名山にある「バカンス」という場所で気軽に人が集うことのできる場作りをしている門間さんと古畑さん。
場づくりを始めたきっかけや続ける意味など”なにかを始める”ことについてのキーワードをたくさんきくことができました。

最近名山にオープンしたmeizan dogsで店長の中園さんからもお話を聞いて、ランチをいただき、名山フィールドワーク終了。
門間さん、古畑さん、中園さん、ありがとうございました！

午後は、桜島に向かうためフェリーに乗船。

桜島ビジターセンターで会社員をしながらフリーランスとして映像制作を行う山下さん、桜島地域おこし協力隊の押川さんに桜島について教えてもらいました。

鹿児島に住んでいると身近だけど、お2人のお話を聞いてみると意外と知らないことが多いことにびっくりでしたね。
鹿児島市で起業マインドを醸成していくというテーマを考えるにあたり、地域と起業を結びつける重要なヒントを山下さんと押川さんから聞くことができました◎

山下さん、押川さん、ありがとうございました◎

6日目からはいよいよプレゼンに向けて本格的にグループワークです🔥
引き続き頑張って行きましょう〜！